Sustainability

サステナビリティ

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01

環境に対する取り組み

これから先も安心して生活できる社会をつくるために、環境に配慮した事業活動を継続的に取り組んでいきたいと考えています。

工場での取り組み

  • エネルギー効率を考慮した設備投資・更新を行なっています。
  • 生産歩留まりの向上、材料ロスの低減を行い、天然資源である原材料の有効活用を進めています。

カーボンニュートラルの実現に向けた取り組み

電力のデマンド管理によって電気設備の使用量の適正化を図っています。これにより、製品の製造工程で起こる電力消費を必要な範囲に抑えることができます。

SDGsの取り組み

省エネ、環境負荷の軽減を目指して、生産の自動化やDX、IoT活用により合理的な生産体制の構築を行なっています。

02

地域・社会への取り組み

お客様のものづくりに貢献する安全で高品質な製品をお届けすることに努めるとともに、
このまちの一員として、積極的に地域・社会の発展に寄与するため、さまざまな活動を継続的に実施していきます。

地域の環境美化活動への参加

公園や植樹帯などの清掃や花の種まきなど、地域の一員としてケーズメタルも美化活動に参加しています。

地域の学生を受け入れ、ものづくりの現場を紹介

ものづくりに興味を持ってもらいたいという思いから、地域の学生の受け入れをはじめました。この経験を通じて、ものづくりは生活と密接であるということや地域の産業について知ってもらい、学生たちが将来を決める際の役に立ててもらえたらと思います。

  1. 高校生を対象とした
    フィールドスタディ

    マイナビlocusが企画する「フィールドスタディ」で高校生の受け入れを行いました。会社説明と工場見学のほかに、高校生自らが作成した図面データを用いて鉄板で時計をつくる体験を実施しました。

  2. 中学生を対象とした
    工場見学

    富山県中学生ものづくり教育振興会が企画する「中学生ものづくり教育事業」で中学生の受入れを行いました。会社説明と工場見学のほかに、鉄板で時計をつくる様子の実演などを実施しました。

アランマーレのスポーツ支援

2022年より、ケーズメタルは女子ハンドボールチーム「アランマーレ」のサポーターをしています。地域の人々とスポーツ振興の貢献として、私たちはこれからも運営支援を継続して行なっていきます。

03

ワークライフバランスへの取り組み

社員の健康維持とその推進、社員が活躍できるよう働きやすい環境づくりを大切にしています。

SDGsの取り組み

  • 事務所及び工場の改装、整理整頓を行い、居心地が良い職場環境をつくっています。
  • 毎年、全社員の健康診断を実施し、二次検診も受診率100%を目指しています。
  • ITを積極的に導入し、多能工化・業務の効率化を図っています。
  • 年齢・性別・障害・人種・宗教に関わらず、社員一人一人が活躍できる職場をつくっています。
  • 社員の自発的スキルアップを支援し成長を促しています。
  • 男女とも仕事と子育てや介護の両立を支援する育児介護休暇制度を整備しています。
  • 社員を平等に、成長を正しく評価し、よりやりがいを感じられる仕組みづくりを行っています。

認定書

  • 経済産業省より地域未来牽引企業の認定
  • ISO 9001:2015
  • TAKAOKA SDGsの認定
  • 男女共同参画推進事業所の認定

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